仕事柄、シフトのため、休みはバラバラですが、そのおかけで昨日はお休みで一日中横になっていました。
日曜日、仕事中から寒気がして、節々が痛い。
これまでの経験から、このあと起こりうる症状については、大体のことはわかっているつもりです。
帰宅したあとは、すぐに着替えて横になりました。
体温を測ると38.9℃。
道理でだるいはずです。
周りは暑い暑いというけれど、私はいくら着込んでも、毛布までかぶっても、寒気がしました。
薬を飲み、しばらく厚着＋毛布、羽毛布団という状態で寝ていると、汗だくになって、寝ていられなくなりました。
体温は下がり、かなり楽になりました。
女房いわく、うなされていたとのこと。
汗だくの下着などは着替えてから、寝ました。
体が楽になったら、少し気持ちよく眠れました。
発熱していたときも、何やら悪夢を見ていたんですが、内容は全く覚えていません。
うなされていたくらいなので、悪い夢だったのでしょう。
忘れっぽいところは感謝です。
体が楽になってから見た夢は、覚めてほしくないほど居心地のいい夢でした。
とても美しい有名な女優さんが私に優しく、話しかけてくれています。
夢心地というのはこういうことなのでしょう。
朝起きたとき、もう一度眠って、夢の続きがとても見たいのでした。
憧れの芸能人が夢に出てくるというのは、過去にもありました。
人間とは不思議なものです。
それほどファンでもない人もいました。
なぜその人の夢を見るのかわからないのです。
睡眠中に見る夢は、潜在意識が作り上げているとされています。
なので本人が、意識していなくても、脳のどこかにはそういう情報が刷り込まれているんだと言うことなのでしょう。
昨夜私の夢に出演してくれた女優さんは、好きな方なので、朝からニヤけまくりだったのですね。
体はまだ、ダル重ですが、気分よく仕事に行けましたね。
