悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

「まんぼう」改め、「重点措置」

コロナ感染者数が、増大しています。
特に大阪の状況が良くないです。
まん延防止重点措置、通称「まんぼう」の呼び方が良くないとの批判があり、「重点措置」という呼び方に変更されたらしいです。
呼び方なんてどうでもええやん、と思っていたのですが、コロナ感染者の急増に、「個人の気の緩み」というのが原因としたいみたいです。
「まんぼう」という呼び方は大海をゆったりと泳ぐあのマンボウを連想させるので、のんびりしたイメージだとか。
だから気が緩んでしまっているということ?
いや、根本的な対策は、ワクチン投与であり、感染者を減らすことができていないのはワクチンを未だに手配できていないからだと思うのですがね。
仕事をするなら、接触は避けられないです。
今も満員電車で「ソーシャルディスタンス」なんて言葉は意味をなさないし、それらはきれいごとです。
飲食店も生きていくために、座席をあけたり、パーテイションを設置したり、毎回テーブルを除菌したりと、営業努力をしています。

感染者数に、注意を呼びかけているだけにしか見えない政府にはがっかりですね。

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