悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

時間は一番貴重、何を捨てるか

f:id:tails_of_devil:20210302225910j:plain

 

歳を取るに従って、時間が大切だという気持ちが強くなってきています。
やはり残された時間を考えることが多くなったせいでしょうか?

そこまで深刻に考えているわけではないのですが、やりたいことは山ほどあるけれど、どれもできないなあという気持ちです。

きっと欲張りなのでしょう。

「得るためには捨てる」という思想を持たないといけないと思いますが、いつもそう思いつつ、捨てきれないのです。

机の周りすらきれいに片付けられないのがその証明ですね。
反省はしてみるものの、あんまり昔から変わっていないです。

机上を整理して、捨てるものを捨てても、いつも散らかってしまいます。

見て、すぐに捨てるという習慣をつけないといけないですが、後で見るとしたままで、忘れ去ってしまったものが多いこと。

 

後で見ると言うのは、たぶん見ませんよね。
本も購入しただけで、読んだ気になって放置しているものとかがあり、いい加減邪魔になると、妻がブックオフへ売りに行っています。

もったいない話です。
最近はKindle電子書籍で購入することが多いので、そちらは場所を取らずに助かっています。

ただし、読まずに、やはり「積ん読」になっています。
デジタル積ん読ですよね。

デジタル書籍は場所を取らないですが、読書するのにはやはり時間はかかります。
あれも読みたいし、これもしたい。
自分の体は一つしかないので、やることを絞らないといけません。
通勤時に本を読むことが多いのですが、最近はスマホでで他のやり取りなどもあったり、映画を見たりするので、それほど読めていないという印象です。

朗読してくれる「音の本」がありますね。
Amazonオーディブルというサービスです。
1ヶ月無料、そして太っ腹なことに本を1冊もらえるので、利用しない手はありません。

プロの方が読み上げてくれるので、すごく気持ちがいいです。
よる部屋を暗くして、スマホを満たしすると、目が冴えてしまって、睡眠の障害になります。
このオーディブルだと、その点助かります。
ただ、気持ちの良い声で、うつらうつらしながら、ほとんど内容が頭に入ってこなかったりとか。

なんのための読書家わからないですよね。

目で文字を追いながら本を読む。
これが本来の読書のスタイルだと思います。
でも、耳で聞いた声、音を自分の頭に入れて、解釈すると言うのはこれまでと違った刺激です。
音の読書というのも非常に良いと思います。

残念な点は、目で文字を追う読書と比べると、遥かに時間がかかることです。
それほど本を読むのが早いとは思わないのですが、黙読、音読では圧倒的に黙読が早いです。
そしてプロの方が読んでくれる本は、かなりゆったりと読んで切れます。
早口ではありません。
もちろん再生スピードを上げることができますが、上げるとちょっと理解に辛くなります。
1.25倍速くらいなら大丈夫ですが、1.5倍速以上になるとかなりしんどいと思います。

 オーディブルに興味があれば、こちらからどうぞ

↓ ↓ ↓ ↓ ↓   

Amazonオーディブル 1ヶ月間無料 1冊プレゼント

 

 

やっぱり本は、目で読みたいなら、読み放題サービスのKindle Unlimited

↓ ↓ ↓ ↓ ↓   

 

Copyright ©悪魔の尻尾 All rights reserved.