もう2月も終わり。
あっという間に2ヶ月がすきました。
何をしてたんだ?という心の声を封印して、このブログを書いています。
サラリーマンをやりつつ、仕事に身が入らない状態。
ダメですよね。
本業であるサラリーマンをおろそかにしてはいけない。
副業で稼ぐ前に、人間として、社会人としてしっかりと仕事をまっとうすることがいちばん大事なことなんですよね。
本日はサラリーマンとして出勤してきました。
日曜日で割とのんびりした一日でしたが、その分、何をしていたんだか?と思えるような状態でした。
明日は月も変わり、月初の月曜日。
忙しくなるでしょう。
仕事が終わりニュースを見てみると、琵琶湖マラソンで素晴らしい記録が出たようです。
マラソンやジョギングといったものに特別興味があるわけではないですが、アスリートに対してはとても敬意を持っています。
42.195Kmをはしるというだけでもスゴイことなのですが、それを2時間少々で走るんですよね。
それにしてもマラソンもものすごく高速化していますね。
その日の天気やコースのアップダウンなどがあるので、タイムだけが全てではないと思います。
それに勝負に勝つというのはタイム以上に大変なことだと思うのですが、それにしても素晴らしいタイム。
鈴木健吾選手にはこれからもドンドン伸びていってほしいです。
次のオリンピックを目指してほしいとのことですよね。
東京オリンピックに関しては、やるべき、中止するべき、延期するべきと未だに日本国内でも意見がまとまっていない気がします。
政府は「やる」一択の方向で突き進んでいますが、オリンピックを支えているのは政府、政治家、関係者だけではないと思うのです。
やはりボランティアの方たちや、ただ見ているだけの観客としての国民の「熱」みたいなものもとても重要だと思うのです。
残念ながら、今の日本の状態で、素直にオリンピックを盛り上げようという気持ちにはならない人が大半ではないでしょうか。
そもそも日本だけが、オリンピックをやる方向で薦めていっても、海外の有力選手を含め、大会が盛り上がるんでしょうか?
それにコロナの終息の目処も立っているとも思えないですし、海外からの選手団や関係者、観光客の備えも十分できているとは思えないのですね。
もうここまでお金を突っ込んだから、やるしかないんだ!
というのは、ビジネス的な心理学でいうところの「コンコルド効果」ってやつですか?