Netflix料金改定
朝、起きてニュースを見て、地味に痛いと感じた。
Netflixが一番コンテンツがいいと思っている。
昨年の5月から、Netflixを契約して多くのドラマなどを楽しんだ。
一度やめていたけれど、やはり再開してしまった。
オリジナルドラマの出来がやっぱり素晴らしい。
再開した理由は「今際のアリス」が見たかったから。
「全裸監督」も「今際のアリス」も地上波では放映できないと思う。
この話題はYahooのニュースでも上がっていた。
おもしろいなと思ったのは、Yahooでのコメント。
Netflixの値上げに対しての批判はそれほどなかった。
それよりも、いつでも解約できて、必要なときに契約すれば良いということに賛同する人が多数。
そしてそうなるとかの公共放送、NHKへの批判である。
見てもない放送料を払う馬鹿らしさについて、炎上している。
たしかにそうだ。
見る見ないは視聴者の自由で、勝手に電波を送りつけておいて、料金は矯正って、あんまりである。
公共放送ということなら、税金にすれば良い。
中途半端な立ち位置にいる組織が一番怪しい。
途中でやめるのはとても簡単
そして先月末に2度めの停止をした。
ドラマや映画を見出すと時間がいくらあっても足りないからである。
そして今朝のニュースを見て、見たいと思ったときに、また入ればいいやと思っていたが、ちょっと入りにくくなったかな？と思ってしまった。
Amazonプライムビデオもあるし、2回目の無料キャンペーンを展開したりしているU-NEXTもあるし。
ただ、Netflixが一番コンテンツが充実している気はする。
映画もドラマも。
特にNetflixオリジナルドラマは、契約しないと見られないし。
「全裸監督」しかり。
「今際のアリス」しかり。
韓流ドラマ「愛の不時着」「梨泰院クラス」「サイコだけど大丈夫」とか、ものすごくクオリティが高くて、これを見ただけでも値打ちはあると思う。
昨年の頃な自粛のタイミングで、芸能人がYouTuberとしてこれらの動画についてどうのこうの語ったりしていたが、なるほど、よくできている。
ドラマはかなり時間が取られる。
仕事が忙しくなったり、やらなければならないことがあると、一旦解約して置くほうが良いかもしれない。
とはいえ、レンタルDVDなどの料金を考えると、サブスクリプションサービスはお手頃なんだけどね。
レンタルビデオに行かなくなった
TSUTAYAによく行っていた。
レンタルで借りてきて、見てから返す。
1週間のレンタル。
新作だと、一泊二日か二泊三日。
どちらにしても新作は高い。
400円くらいだったかな？
旧作品はかなり手頃だったけれど、5本も借りれば1000円にもなる。
返しに行く手間、コストを考えると、馬鹿らしくなった。
もともとTSUTAYAではドラマを借りてきたりはほとんどしなかった。
映画は1本借りれば見て完了するのだが、ドラマは何本も借りなければならない。
いくら旧作で値引きがあったとしてもかなりの金額になるのである。
やはりサブスクリプションになってから、ドラマを見ようと思うようになったね。
TSUTAYAはめっきり行かなくなった。
時間の奪い合い
サブスクリプションサービスはとても魅力がある。
面白いドラマや映画をずっと見ていられるなら、それはそれで楽しいと思うが、今ややらねばならない、見なければならないことが多すぎるのである。
そう、ブログも書きたいし、調べ物だってしたい。
Kindle Unlimitedで読みたい本も大量にある。
YouTubeだって見たいチャンネルが多数ある。
全然時間が足りない。
何かを得ようと思ったら、何かを捨てないと無理。
今や人間の時間の奪い合いである。
ゲームをする時間がなくなった。
最近は全くゲームをしていないなあ。
さすがにこのドラマは妻と一緒に見ようか？というふうな流れにはならなかった。
若い頃はちょうどアダルトビデオというものが、普及してきた時期。
VHSとベータでVHSが勝ったのは、アダルトビデオの力というくらい影響力があった時代。
懐かしさもあった。
私の世代の多くの人が視聴したんではないかと思う。
自分一人でも見た。
妻と一緒に見た。
その後。妻は、ストーリーに入りたいので、一人でニヤニヤしながら見ていた。
このドラマに嵌る女性が多いのはわかる。
先に見たのはこちらのドラマ。
2回くらい見たかな？
やはりおもしろいので・・・。
妻は終盤だけ見ていた。
はじめの苦労ばかりのシーンが嫌だったみたいである。
