ついに買ってしまったChromebookである。
先日、レビューがてらにどんなものなのか書いてみた。
休みの日はベランダでひなたぼっこしながら、ネットを見たり、ツイートをしたりして楽しめた。
悪くはない。
そしてブログを書いたり、文書をまとめたりするための強い味方が、音声入力である。
まあ、完全におまかせというわけにはいかないので、短い文章をちょこっとというのには向いていない。
手直しが面倒だし。
でも、音声入力が十分使えるということが分かった。
最近書いた2つの記事だが、かなり昔から注目はしていたんだ。
と過去記事をあさってそう思った。
一番古い記事は2011年6月。
その頃から注目したのだろうか。
テレビのニュースで見たのはもう少し前だったと思う。
Windows7の時代で、やっぱりパソコンはWindowsでないとダメだという結論になったし、なによりもネットに常時接続という発想がなかった。
考えてみれば、ネットに接続しないでパソコンを使うことはあまりなく、そうなるとこのような常時接続、全てはクラウドにという思想で突き進んだ、Googleはやっぱり凄いなと。
2012年11月には考え方を改めているようだ。
我ながら、割と柔軟な考えをしていたんだなと思う。
しかしその後は、Chromebookという話題が上がることなく、やっぱり使えないものとして選択肢から外れていたのだ。
それが、昨年末に何を思ったのか突然購入。
理由は欲しかったから。
いや、その理由はないだろ?って妻に怒られそう。
ともかく、私にはノートパソコンがなかったので、欲しかったんだ。
ところがいざ購入してみると、持ち出してまで使うということがない。
コロナの影響もあるだろう。
わざわざ外出して、感染のリスクをとってまで、外で作業をするというのもね。
それに、いくら使いやすくても、外では音声入力はちょっと使いづらい。
ノートパソコンに向かってブツブツ話しかけているオッサンがいたらたぶんビビる。
少なくとも私は、喫茶店などにそういう人がいたら、避けたいと思う。
暖かくなり、コロナが落ち着いたら、持ち出してみたい気持ちはある。
WiFiをどこで確保するか?
それはスマホのテザリングしか無いでしょう。
格安SIMで毎月の容量もたくさん無いけれど、動画を見たりはしないので、(見るときはオフラインでダウンロードして見るだけだし)、ブログ作成程度なら問題ないでしょ。