悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

いい加減に目をさまさんかい!日本人 百田尚樹 ケント・ギルバート

百田尚樹ケント・ギルバートの対談。
Kindle Unlimitedにて読んだ。
私は決して右寄りではない(つもり)が、感覚的には近いものを感じている。というか善良な日本人なら、今の特定のアジアの国に対して憤りを感じていて当たり前だと思う。
個人的には決して裏付けされた資料などをもっているわけではないが、最近の中国のやり方などを見ていると不安を感じる。
チベットに対する扱いなどを見ていると不安にしかならない。
共産主義という国のはずなのに貧富の差があるというのがまずおかしい。そしてその富める人たちというのが一部の政府高官(共産党員)などの特権階級に限られている。

敗戦国となった日本ですっかりと牙を抜かれてしまった。しかし、日本が独立国である以上、国際社会で対等に付き合っていくためには、今のままでよいはずがない。しかもいつまでも過去の責任を求めてくるのは一部の国だけである。それらの国がしつこいのは高圧的に出れば日本が折れるのがわかっているからである。

中国、韓国といった国にはきれいごとでは付き合えない。こちらがやんわりと応じれば向こうもわかってくれるということはないことがだれでもわかるはずである。それらの国だけの責任ではなく、それは多くのマスコミやリベラルな文化人といわれる人たちの責任である。また一部のとち狂った政治家も。旧社会党やその残党たちは本当に売国奴。国というものに対しての考え方そのものが間違っている。

戦争を知らない世代が戦争を語る時代。このままでよいはずがない。


日本よもっと頑張れよと言いたい。

 

 

 

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