悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

Skyrim Special Edition

今更である。
Steamのプラットフォームでゲームを買うようになったのが、このスカイリム。
そしてPCでさんざんプレイしたと思う。
地図もかなりの部分を埋め尽くしたが、エンディングまで行っていない。
やりごたえはありすぎるゲーム。
発売されたのが、2010年らしい。
もうそんなに前のゲームなんだと改めて実感する。
と同時に今もプレイしてオモシロイと思っている。
この前の作品のオブリビオンもかなりプレイした。
実際にはオブリビオンのほうが長い時間遊んだのかもしれないが、改めてプレイしたいとは流石に思わない。
オブリビオンも多分今遊んでも面白いのかもしれないが。

グラフィックが改められたSpecial Editionというものがあり、通常版を購入した人は無料でダウンロード可能。
このあたりもBethesdaという会社の素晴らしいところである。
光栄とは偉い違いである。
光栄も古くからのユーザーである。
PC-8801のころのから三国志信長の野望というものをプレイしていた。
その後、PS2で出した真・三國無双2が大ヒット。
私もよく遊んだゲームである。
ところがどういうことか、ゲームディスクに傷があったのか、読み込まれなくなった。
光栄のサポートにメールを出して、有償で良いのでメディアの交換サービスがないか?と問い合わせたのである。
返答はつれないものだった。
新しく購入しろとのこと。
結局どうしてもプレイしたのいのでもう一度買うことになった。
未だに2度購入したゲームソフトはこれだけだと思う。
そしていま、粗製乱造の三國無双には愛想が尽きている。
当時6000円ほどしたソフトだと思うが、それを2度購入。
その後も光栄からはゲームは買っている。
いろいろな無双シリーズがそうである。
テクもと合併し、光栄テクモとなって、ものすごく路線も変わったように思う。
テクモも嫌いな会社ではない。
Dead or Aliveも大好きなゲームであるが、ちょっと度が過ぎるような気がする。

話はそれた。
Bethesdaという会社には今後も頑張ってほしい。
オンラインゲームが全盛の中、オフライン、スタンドアローンでやりこみ要素のあるゲームを出し続けてほしい。
Fallout4も素晴らしいが、オブリビオンから入った私にはやっぱりスカイリムのほうがしっくり来るのかもしれない。

任天堂Switchでも販売された。今更感はあるが。
PC版、Xbox版、PS3PS4とコンシューマーマシンにもあるが、やはりBethesdaのゲームはPC版でMODを使って楽しみたいものである。

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