悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

ゲームハード

テレビゲーム、コンピューターゲームというのは子供の頃にはなかった。
ファミコンを買ったのが大学生の時。
今から見ればしょぼいゲームも当時は楽しかった。

スーパーファミコンは持っていなかったが、プレイステーションを買ったのが結婚した当時。
子供が出来て、任天堂64など任天堂ハードを買ってきた。
多分子供がいなければ買うことはなかったと思う。
一方子供用とは別に値段が少し落ち着いてからプレイステーション2を購入。
結局プレイステーションは3も4も発売してすぐではないものの、購入している。
プレイステーションがあったので任天堂ハードは64の後はゲームキューブは買わず、Wiiを購入。
WiiU、Switchとなんだかんだ言いながら買ってきているわけである。
携帯ゲーム機もゲームボーイに始まり、Advance、DS、3DSと購入。
ソニーPSPも購入しているが、Vitaは買っていない。

ゲーマーとは言えないが、子供もゲームをするし私も嫌いではない。下手くそだが。

ゲームハード送別会という記事があったので読んでみたが、懐かしさがいっぱいである。
【サターン】次世代ハード戦争にSwitchの成功 「平成のゲーム機送別会」やってみた【プレステ】 #ぐるなび歓迎会・送別会 - はてなニュース
ゲームハード、特に据え置きゲームハードはその存在価値を否定されるような時期が続いた時代にあって、昨年はSwitchの成功など久しぶりに明るい話題があった。
私はスマートフォンゲームがあまり好きではない。
というかネットゲームが好きではないのかも知れない。
オフラインで楽しむ据え置きゲームが亡くなってしまうことはまだ当分ないと思っているが、最近はゲームの開発費用も膨大であり、意欲的な挑戦的なタイトルがなく、ヒットがある程度計算できる続編ばかりである。
こはちょっとさみしくもある。

Copyright ©悪魔の尻尾 All rights reserved.