デンゼル・ワシントン主演の映画。
以前TSUTAYAでレンタルしてきて見た作品だが、Amazonプライムで久しぶりに見た。
あまりに強すぎる主人公。
もとCIA工作員というハリウッド映画ではある意味定番の最強キャラクター。
娼婦役にクロエ・モレッツ。女優ってすごい。
どちらかというと知的な役回りが多く、(この作品も知的な男性役だが、)アクション俳優ではないデンゼル・ワシントン。
この作品はどうしてもアクションシーンは避けられないが、演出がうまいのかものすごく強いということが伝わってくる。
ピンチにすらならない圧倒的な強さである。
武器は持たない。
敵から奪う、手頃なものをすべて武器に変えてしまう。
殺しのプロで、その殺し方もえげつない。
続編も出るようなので見てみたいものである。