悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

アジア人観光客

日本の人口構成が年寄りばかりで若い世代が減少。
今後の日本を支えるのは外国人というわけではないだろうが、アジア人の流入に危機意識を感じている年配の人も多い。
私も安心しているわけではない。
やはり同じような顔立ちでも文化は違うし、考え方なんかもそうとう違う。
個人的に嫌いだとかにくいとかはまったくないが、国家として考えるとどちらもいやらしい存在だと思っている。
反日教育などしなければよいが、日本の不利益=自国に利益という考え方があるのだろうか、どちらの国も強烈である。
北朝鮮という国は近い国なのだが、実際に北朝鮮でクラス人たちと触れ合うことはないし、謎だらけである。

ともあれ、アジア人観光客が多くなったと思う。
もちろん西洋人も多く見るが、圧倒的に増えたのは中国、韓国系の人たちである。
どちらの国もやたらと目立つのは派手な女性たち。
この暑い時期になると目のやりどころにも困るような派手ないでたちである。
皆が皆そんな姿ではないと思いたいが、日本の女性と比べると圧倒的に多い。
性に対しても開放的なんだろうかと勘ぐってしまう。

少し考え方を変えてみる。
以前日本がバブルの頃、円高で海外旅行に行くのが当たり前だった頃、多くの女性達も海外に出かけたと思う。
海外に積極的に出かけていって、派手な格好で遊び回っていたんだろうと思う。
(勝手な想像ですまん)
で、もってアジアンビューティーだのなんだのとおだてられて、ホイホイと外国人男性と遊んできたので、日本人女性は「イエローキャブ」なんて蔑称をもらっていたりしていたわけだ。
その名前を逆手にとって売り出した大手グラビアアイドルプロダクションもあったが。

今日本にいるアジアの女性たちもそういう類の「派手」な女性が中心なんではなかろうか。
実際の本土にいる中国、韓国の女性がすべてあんな派手なわけではあるまい。
イエローキャブ」と呼ばれていた時に日本人女性がすべて荘ではなかったように。


なーんて勝手な想像をしているオッサンである。

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