XPが3年ぶりのアップデートファイル提供とかで話題になっている。
昨年あたりから結構猛威を奮っているランサムウェアが看過できない状況になっているらしい。
XPのセキュリティには問題があることは前から指摘されていたが、ヨーロッパではまだまだ使われているということだろうか。
日本も肝心なところでたくさん使われていたりする可能性もある。
すでに日立も感染者が出たとか。
重要なファイルはバック・アップ、外部メディアにバックアップ。
あるいはクラウド上に。
システムは最悪リカバリーするか、PC買い換えればどうにでもなるが、データはどうしようもないので。
だからこそ、3万円程度のお金なら払ってしまうのだろう。
いや、恐ろしい時代である。
Microsoft、異例のWindows XP向けパッチ配布。全世界で猛威を振るうランサムウェア対策用 - PC Watch