悪魔の尻尾

みなさ~ん、元気にしておりますか?

龍が如く6 命の詩

ストーリーモード完結。
25時間ほど。
のんびりと下部分もあるが、サブクエストなども結構放置。
結局キャバクラにも行かずに。もったいない。

巷で色々言われているが、やっぱりそれなりに楽しめた。
神室町尾道。どちらも街が狭い。作り込みは結構細かいところもあるが、、入れるところもそれほどなく、探索の楽しみはあまりない。
そのあたりは海外のオープンワールドゲームからしたらかなり浅い。
ストーリーは流石に日本のソフトだけあって、フィットするが、結構強引。
毎度毎度そう思いつつ、批判もありつつも楽しめてしまう。大したもんだとも思う。
ラストシーンに賛否両論があるだろう。
桐生の物語が完結ということなら、あんな終わらせ方をしなくても良かったのに。
そのまま死んでいたほうが良かったような気もする。

前回プレイした「龍が如くZERO」がやっぱり良すぎたということもある。あれもストーリーはものすごく強引だったが、不動産買い占めやキャバクラ経営などはかなり楽しめただけにこの作品のサブストーリーはどうだろう。
クランクリエイターが最大の目玉だが、今ひとつ乗り切れない。

ま、でも楽しかった。
満足である。

龍が如く6 命の詩。 - PS4

龍が如く6 命の詩。 - PS4

一つ文句を言いたいのが、広島出身の広瀬一家の総長。
ビートたけしがその配役だが、宮迫なんかはかなり広島弁を喋りまくっているのに、一番古い親分が江戸っ子のべらんめえ口調だからなあ。
違和感がある。

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