Windows Helloという機能を試してみた。
果たしてどれくらい需要があるのかわからないが、指紋認証以外に顔認証というのも今後スタンダードになるのかもしれない。
情報に対して管理が厳しくなり、情報を扱うパソコンの取扱、とりわけログイン、サインインは厳重に管理されることになると思う。
ただ、どんなに厳重にしても管理している人間がいい加減では全く意味が無いのだが。
さてWindows Helloで顔認証をシてみた。
うまく認識できない？というかコツはあるようだ。
あまりカメラに近づけすぎると認識してくれない。
パソコンを起動した時にすぐにカメラが顔を認識してサインインシてくれるのはある意味感動的であるが、常に同じ場所でPCを起動するわけではなく、まわりの明るさや環境によってはうまく認識できないこともあるようだ。
それはまた困った状態で、きちんと顔を見分けて認証するというのは素晴らしいのだが、肝心の利用者が認識されないとか洒落にもならない。
パソコンよりも新しいデバイスでどんどん普及するような気もする。
指紋認証がパソコンではかなり以前からあったが、一般的になってきたのはiPhoneの指紋認証からであり、そういう意味でスマートフォンでは普通にカメラが搭載しているわけで顔認証も当たり前になってくるのかもしれない。
