悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

デビルメイクライ4スペシャルエディション

FF13ライトニングリターンズはやはりプレイを続けるのは辛いところがある。
戦闘も工夫しようという気持ちがあまり起きない。
バトルが一番楽しめる要素だと思うが、どうものめり込めない。
そしてストーリーはかなり辛い。
共感できない。
このストーリーが素晴らしいと言っている人もいるので全否定する気はないが、オッサンにはついていけないということがよくわかった。
そして街の会話などを見てもつまらない。
洋ゲーを褒めるわけではないが、日本のRPGはどうなってしまうんだろうと思う。
年末発売から話題になっていたFF15もどうやら今一つの出来のようである。
きれいな映像だが、ストーリーが痛すぎるのだろう。

で、同時期にポチったのがデビルメイクライ4。
これは普通に楽しめる。
アクションゲームだからストーリーがどうとかはあまり関係ないというのもあるかもしれないが、雰囲気は悪くない。
アクション苦手な人間が手を出すゲームではないと思うが、ザコ敵はバサバサと倒してオーブをザクザクゲットするのは無双シリーズと通じる部分がある。
無双シリーズよりも謎解きの要素はあると思うが、映像はキレだし、テンポも悪くない。
バイオ・ハザードシリーズと同じく、やっぱりカプコン製というのが分かる作品。
かなり昔中古でデビルメイクライの初代の作品を購入してプレイしたことがあるが、かなり難しかった記憶がある。
この作品もそれなりに難しい。一番簡単なモードで私にとってはちょうどよいくらいである。
キャラクターが色々といるのでバリエーションが楽しめるようである。
果たしてどこまでプレイするのかわからないけれど、メインのストーリーはクリアしようと思う。
こういうアクションゲームはシナリオをクリアして終わりではなく、何周もやって難しいモードでクリアしたりランクを上げたりすることに喜びを見いだすゲームのようだが、そこまで到底やり込めないだろうと思う。
アクションゲームは好きだが、下手くそ。これだけはどうにもならない。
反射神経の問題もあるし。

GRAVITY DAZE2も中断していたが、久しぶりにプレイした。
やっぱり大画面テレビでやるゲームは迫力があるし、そして独特の操作感。
難しいけど楽しい。

PS4で購入したほうが良かった?
廉価版なら3000円ほど。
しかしSteamだとセールでその半額。

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