悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

FF13 ライトニングリターンズ

今日も割合早めに帰宅できたのである。
にも関わらず、日記を書くのがこんな時間になった。
なにゆえ?

ゆっくりと夕飯を食べて、ネットを見たりゲームをしたり。
それでは時間があっという間に過ぎてしまう。
でもこういう無駄と思われる時間がストレスの歌唱になっているのも事実。
明日も仕事だからあんまり遅くまで起きていると仕事に差し障るが、夜の自分の時間というのは惜しいものである。


先日ファイナルファンタジー13ライトニングリターンズというのを購入した。
今更である。
きれいな映像、わけの分からない世界観。
やはりもうファイナルファンタジーは私にはついていけない世界になってきた。
FF7で楽しんでいた頃とは随分と違う。
FF8もちょっとついていけなくなりつつあるのを感じていた。
それでもそれなりに楽しめたのは若かったからだろうと思う。
FF10の頃からは明らかに変わってしまった。
PS2の作品できれいな映像。それは感動的ですらあったが、もう世界観がなんだかわけがわからない。
永遠のナギ節とかどうしても世界に溶け込めなかった。
FF13もそう。シ界だとかファルシだとかルシだとか。わけの分からないタンゴのオンパレードでその世界を理解せよと言ってもとても入り込めたものではなかった。
ただ、戦闘はそれなりに楽しめた。
単純な私としてはレベルを上げて物理で攻撃の古いタイプのほうがお気楽でいいのだが、FF13は本当にレベルがどうこうというよりは相手に応じた闘いをシないと簡単にやられてしまう。
そういうところでめげそうというかめげてしまったのかもしれない。

そんなことをすっかり忘れてしまったのか、ライトニングさんの色香に参ってしまったのか安易にポチってしまったのである。
今日も少しやってみたがダメダメだった。

Copyright ©悪魔の尻尾 All rights reserved.