悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

Freetelという会社の端末

息子のスマートフォンASUS Zenfone5。
来年の2月で丸2年。
本当に大事に大切に使ってくれていて、スマートフォンとともに過ごしている時間の長いこと長いこと。
いいのか悪いのかわからないが、よく使ってくれている。
なのでおそらくバッテリーもかなりボロボロの状態かと思う。
まあ、モバイルバッテリーも買い与えてそれを使いながら工夫して利用している状況。
さて、次のスマートフォンを乗り換えるときに液晶を割ってしまった私も買い替え時と思っている。
女房もスマホデビューは近い。
ただ、タイミングはソフトバンクの契約が切れるときである。
娘もそのタイミングで乗り換えた。
解約の違約金を払うのはまっぴらである。
あんなアコギな商売はない。
高い安いの問題ではなく、やり方が汚い。
もう3大キャリアとは契約する気が全くない。今のところは。
家族通話が無料というのがなくなるけれど、今でもほとんど家族通話なんて利用していないし、息子や娘も連絡はほぼLINE。
女房のみショートメールを利用している。
通話だって温室にこだわらなければLINEでも可能だし。

で、端末をいろいろとみていたりする。
ちょこっと前の私のベストバイと考えていたのはモトローラG4Plusであった。
であったと買いたいのはすごい気syが登場する予定だからである。

落下で液晶を割ってしまったZenfone2Laserも買うときに迷ったのだが、それがFreetelの雅である。
ショップ店員は雅よりもZenfone2Laserを薦めていた。
それ自体は特に何とも思わないし、当時の実績なども考えるとそれでよかったと思う。
しかし、今回発表された極2および雷神はすごいと思った。
まだ、発表だけで、実機を見たわけでも、実際に使っている人のレビューがあったわけでもないが、スペックと価格を見ただけでもこれはすごいと思ってしまう。
極というのは現在のスマホでもかなりハイエンドなほうだと思うが、それをはるかに超えるスペックで価格はミドルハイというあたりである。
まあ、私にしては高すぎるので多分買わない、買えない。5万円はきつすぎる。 
10コア、4GBメモリ、64GBのストレージに加えて、5.7インチのディスプレイは2560*1440。
オーバースペックすぎると思っている。
それに対して雷神は控えめなスペックと価格。
と思っていたらスペックは十分すぎると思う。
メモリ、ストレージは同じ4GB/64GB。さらには極2にはないマイクロSDカードスロットもあり。
CPUはオクタコア。液晶は5.5インチ フルHD 1920*1080。
驚くべきはバッテリーで、5000mAhらしい。
素晴らしすぎる。
発売は12月。おそらく人気ですぐに売り切れてしまうのだろうか。

こういう機種が登場するとそれに引き続いて、コスパの優れたものが登場するはず。
年末新機種発表が楽しみである。もちろんSIMフリー端末で。
キャリアの端末はもうどうでもいいし。あ、iPhoneもいいよ。

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