悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

Windowsの設定項目の細かいかことで…

普通の人にはどうでもいいこと。
そして私のようにデスクトップで外でパソコンを使うことのない人にとっては関係ない項目だけど、モバイルパソコンでスタバなんかでドヤ顔でネットをしようと思っている人には必要な設定。
公共WiFiスポットなどを利用するときにはネットワークの場所をホームネットワークや社内ネットワークなんかではなく、パブリックネットワークにするのは常識らしい。
考えてみればそうかもしれない。
フォルダ共有設定なんかしていたら、どこの人間が接続しているかわからない公共のネットワークで丸見えになってしまう恐れがある。
パブリックネットワークにしておけば、共有の設定などは無効にされるからひとまず安心というわけか。
しかし、そのネットワークの場所というのが変更できなくなっている?
あれ?なんで?と思っていろいろ調べていたら、もっと簡単になっているようである。
ネットワークの設定のところで、「このPCを検出可能にする」という項目をオフにするだけ。
オフにするとネットワークの場所はパブリックネットワークなる。
オンにするとプライベートネットワークに。
簡単カンタン。

それにしても一貫性がないというか、そのあたりの説明が不足しているというか。
Microsoftという会社はいつもユーザーインターフェースとか設定方法とかをコロコロ変えてきてユーザーが大混乱する。

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