悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

リオ・オリンピック

以前と比べてオリンピックもあまり見なかったとはいえ、休みの日とかはやっぱり見てしまうのである。

水泳個人メドレー萩野公介選手の金メダル。
体操内村選手の金メダル。
印象的である。
卓球の愛ちゃんも絶好調の様子で非常に期待していたが、終わってみればやはり世界との壁は厚かったということか。団体戦をまた頑張ってもらいたいところ。
男子卓球の水谷も非常に良いプレイをしていたが、中国の世界ランク1位はやはり強い。
卓球は世界の代表を見てみると、中国の元選手で帰化した人がヨーロッパなどの代表としてプレイしている。
なので50代の選手がいたりするわけだ。
本国では当然通用する年齢ではないが、本国を離れて外国に行くと峠を越えた選手でもその国の代表になれるわけである。本当にレベルが高いと思う。

お家芸といわれた柔道も銅メダルばかりだったが、男子も女子も金メダルが生まれた。
特に男子はそのクラスで金メダルが取れなかったということもあり、また前回大会では金メダルZEROだったわけで、どちらもそれを果たしたということ。お家芸復活までは言えないけれど。
ベーカー選手、田知本選手も金メダル。おめでとうである。
女子48キロ級の近藤亜美選手が女性らしい雰囲気で応援したくなったりする。
まだ若いので次の東京オリンピックで金メダルを期待する。

今、バトミントン混合ダブルスをしている。数野・栗原のペア。
栗原選手は美人である。活躍してほしい。
ただ、力量的には数野選手が素晴らしい。
対戦相手のオランダは同格。何とか勝ち進んでもらいたい。

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