昨年から、MVNO元年だとか、格安SIMの本格普及の年だとか言われていたが、最近雑誌などで特集が当たり前のように組まれているところを見るとまさにそうなのだろうと思う。
ｄマガジンで普段雑誌を読まないが、ついつい眺めているとアスキーなどそっち系の雑誌は当然としてもそれ以外の雑誌でもたくさん特集が組まれている。
DIMEやデジモノステーションなどのや経済紙などでも特集が組まれるなど普通の人たちにとっても身近な存在になっている。
格安スマホ、SIMフリースマホ。
ASUS、HUAWEIなど使ってみれば悪くはない。
少なくともandroid4.0以前のようなどうしようもない、使い物にならないものではない。
端末を2-3万円で購入し、毎月1-2000円で済ませる。
そういう時代になったのである。
そこで2980円というプランで割安感を出していたYモバイルもさらに安さを前面に出して1980円。
データ量は物足りないかもしれないが、安さを感じる。
国が率先して指導していたスマホの料金の引き下げだが、大手キャリアの価格は魅力がない。
現在のユーザーを逃がさないようにがっちりと固めているが、そういう姿勢を貫けば貫くほど次は絶対に離れてやる、やめてやるという気持ちしか起きない。
格安SIM
