悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

定例WindowsUpdateの日

何事もなければよいが、定例の毎月のUpdateの日。
最近のMicrosoftWindowsはアップデートの度に色々とやらかしてくれるというイメージが定着しているので恐ろしくて仕方がない。

そんなこんな言いながらも、個人的にはWindows10へのアップグレードも少しは検討しようかと思っている。
ま、仕事で使ってるわけでもないし、軽い気持ちである。
ただし、軽い気持ちでもやっぱり動かなくなったりして元に戻すというのは嫌だ。
Windows7に飽きた?というよりもボチボチ新しいOSを個人的に使って慣れていかないと行けないのかな?というところが一番の目的だけれど。

Win7で購入した息子のPCはWindows10担ったからといって大きな不具合はないようである。
まあ、私が管理していないからよくわからないだけかもしれないが。
本当はもともとWindows10のマシンを買うつもりだった。
しかしショップにはWin7DGマシンしかなかったので、それでいいわってことになった。
息子にしたってOSがなんであれ、まともに動きさえすれば良いだけである。
とは言え、作業中にもかかわらず、強制的に再起動がかかり、半泣き状態で私のところにやってきた。
すでにWin10以降中。
次の画面で拒否すれば元のOSであるWindows7に戻れるのだが、そうすると更にもとに戻すための時間が1時間ほどかかる。
そもそも作業中のデータが飛んでしまったことにも怒りを覚えるが、アップグレードの時間はパソコンが使えず、学校の提出物の締め切りに間に合わないということにもなったのである。
最悪である。
それでもまだ学校のことである。
会社のシステムや業務で使っているとそうはいかない。
Windows10になりました。しかし業務ソフトが全く動きませんんなんて笑い話にもならない。

Windows10のOSとしてのできが良いの悪いのという話ではない。
元のOSの使用する権利は当然ユーザーにある。にもかかわらず一方的にアップグレードを薦めるやり方に反感を強く覚えるのである。

今更どう言っても仕方がないかも知れないが、Microsoftの会社もすっかりと変わり果てたという気がしてならない。

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