以前も見たことがあるが、今回は本も読んでいるので、よりはっきりとストーリーを追うことができた。
そして昨日の映画「暗殺教室」とくらべてしまう。
あの映画はあの映画として楽しめる人も沢山いたと思うが、個人的にはつまらなかった。
この映画のほうがやはり良い。
ただ、この映画でこの事件は誰も幸せにならないと語っていたが、この映画を見ても誰も幸せな気分になれないような気がする。
なんともやりきれない結末である。
本では最後にどんでん返しが用意されていて、それは楽しめるが、映像作品としてみてみると、なんともやりきれない気持ちになってしまう。
- 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
- 発売日: 2009/03/18
- メディア: DVD
- 購入: 6人 クリック: 136回
- この商品を含むブログ (245件) を見る