悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

PS4購入計画

息子と日本橋に行った。
久しぶりに自転車に乗って行ってきたのである。
天気もよく気持ちよかった。
今週はじめのような寒さもなく、息子はジャンパーを持ってきたが、着ていると汗を書くのでずっと持ったままで邪魔だったくらい。
幾つかの店を息子は周り、私はパソコン漢検をチラチラと。
以前比べて格安のパソコンというのはなくなってきたのだろうか。
中古でかなり古い機種、そしてWin7というものは1万円ほどからあるが、5万円以下の機種で神品を見つけるのは難しい。
ま、必要あるか、ないかといわれれば必要ないが、仕事柄、Win10やWin8.1のパソコンも本来は必要である。

息子とゲームも見に行く。興味のある絶対やりたいというようなゲームあ特にないが、PS3ではなくPS4の時代になってきたなというのを痛感する。
そしてWiiUは相変わらず。任天堂はこれからハードウェアを作るのはちょっと厳しいのではないかと思ってしまう。
昨年、カリスマ性のあった経営者、岩田社長を失い、もはや子供も楽しめるゲームという位置づけだけで、マリオやポケモンといった任天堂ならではのコンテンツだけで勝負するのは難しいのかなと思ってしまう。
それだけ任天堂のハード、特に据え置きのWiiUはひどい状況だと思う。
というのもこのハードを買いたがっていたが、息子があまり使わないようになってきた。
むしろPS3をよく使う。
で、そのPS3、まだまだ現役である。それはよくわかる。
しかし、PS4が圧倒的に注目されているのもよくわかる。
PS4が中心にコンシューマーゲームは動いていくと思う。
何と言ってもVRモニタである。興味はある。
安くて手の届く価格というのもわかるが、簡単にホイホイ帰る値段でもない。
コンテンツが全てとも思える。VRならではの面白さが満載のコンテンツが出てくれば売れるだろう。
そして売れると量産効果もあって価格も下がっていくだろうし、さらにVRのソフトウェアも増えていく。そして質も上がる。
しかし、そういった魅力的なコンテンツがないとなると、...
想像したくはないが、任天堂のバーチャルなんたら?とかあるいは最近の日本のメーカーがゴリ押ししていた3DTVのような状況になる可能性もある。

いずれにしてもPS4は欲しい。
新しいハードが出て、古いハードで遊ぶ理由はない。
同じ価格でソフトを購入するにしてもなにか損した気がするのは嫌なのである。
多分、PS4でゲームをするとPS3は使わなくなるような気もする。

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