私は予約もしていないし、Windows10にして使うつもりはない。
幸い勝手にアップグレードされることもなく、Windowsのは他のアイコンが鬱陶しいなあ、という程度で
済んでいる。
しかし、真相はわからないが、やはり勝手にWindows10になってしまったという人がどうもいるようなのである。
そんなことはない、明確な意思表示の画面をうっかり押してしまっているはずだ、という意見もあるが。
Windows10にしても問題なく動くなら良いが、Microsoftがそれを保証していることはない。
絶対にない。ありえない。
そしてパソコンのメーカーもそれを保証してくれることはない。
なので自分のパソコンを守れるのは自分でしかない。
予約の画面やWindows10にアップグレードしませんかみたいな広告ばかりをしつこく出してくる。
その都度キャンセルしていれば問題なかったが、誰でも間違えることはある。
なのでユーザーが明確にアップグレードしないという意思を示して、それを拒否する方法をメイジすべきだと思う。
Androidや他のOSでも強制的にアップグレードするものと言われてしまえばそうかもしれないが、
他のOSと異なり、Windowsは様々なソフトウェアが動くためのプラットフォームであり、
会社のシステムはもちろん、個人で使っている人にとってもシステムは大事。
それを簡単にアップグレードしてくれるのはどういうことなのか。
Windows10に強制的にアップグレードさせることでMicrosoftの支配力を今一度固めようとしているのかどうかわからないが、心情的には嫌いになる一方である。
(2016年3月)Windows10への半強制アップグレードが再び猛威を奮っている模様?(追記あり) - ぼくんちのTV 別館
後でアップグレードとなっていたボタンが今夜アップグレードになっているなどなんだかやり方がせこいというか。
希望していないのに自動的にwindows10へのアップグレードが始まって非常に困っています。 - マイクロソフト コミュニティ
猛威をふるっているなんてもはやMicrosoft自身が迷惑ソフトみたいな存在になりつつある?
セキュリティの問題は確かに大事。
しかし、セキュリティの問題をユーザーに突きつけて強引に推し進める姿勢はやはり同調できない。
嫌なら使うなということか。
個人ユーザーには選択肢はないけれど、パソコンを一度離れてしまったユーザーは戻ってこないかも。
スマホで十分と思う人や、ゲームもPCは不要。ゲーム機で十分だしという人も。
Macに行く人ももちろんいるだろうし。
仕事で使うのみのパソコンになっていくのだろうか。
昔のウキウキ感なんてものは全くなくなった。
つまらないものの代表かも知れない。今のパソコンって。