悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

スマートフォンとタブレット

スマートフォンの元祖はiPhone
そのiPhoneを3GSと4GSと裏街道ばかりだが、2年+2年で4年使っていたが、それほどデータ通信していないのに月々6000円以上払うのが馬鹿らしくて解約。
そしてガラケー+タブレットユーザーとなった。
タブレットは安く済ませるためにWiFiタイプ。
しかし外で使いたくなるのが人ってもので、モバイルルーターを購入。
モバイルルーター+タブレットガラケーで荷物は増える。
更にモバイルルーターの電池の持ちが悪く、一日つけっぱなしという訳にはいかない。
結局、使うときにルーターの電源を入れ、しばらく待ってからタブレットを使うという使い方。
それはそれでいいのだが、やはりあまり使わなくなった。
そうなるとLINEやFacebookなど極端にアクセスしなくなった。
そりゃそうだ。機動性にかけるから。

タブレットってスマートフォンの画面の大きな奴、というくらいの気持ちだったが、使う方にとってはぜんぜん違う。
ポケットに入る、入らないというのも大きいし、片手で操作できるというのもものすごく大きい。
更に回線内蔵で環境を意識せず使えるというのもきわめて大きな要因。

私がスマートフォンを捨て、ガラケーにして2ヶ月ほどで現在の環境になったわけだが、その時に息子にもタブレットを購入した。
2年前のことである。
今はどうか。あまりタブレットは使っていない。
多分今は充電もせず死んでいる状態ではないかと思う。
昨年、大学入学前に今使っているSIMフリースマートフォンを購入して使っている。
もはや肌身離さずである。
通学中はもちろん、家にいる時もずっと見ているのではと思う。
タブレットよりも性能がいいというのもあると思うが、いつでも見られるというのが大きいのだろう。

タブレットはやはり中途半端な商品なのかもしれない。
文章を作成するにはパソコンには叶わない。
いや、いかなる作業もパソコンにはかなわないだろうけど、機動力はある。
持ち運べる。電源も基本的に入れっぱなしの道具なので、すぐに使える。
しかし、画面が大きくて使いやすい点もあるけれど、それだけ。
スマートフォンより文字が打ちやすいということはないし、優れているということはない。

大きさというのは非常に大きなファクターだとあらためて認識している次第である。


息子の愛機 ASUS Zenfone5 一昨年夏以来、MVNOのSIMと組み合わせて運用するものとしてはベストセラーだろう。

私の現行機種。
2013年Version。安くなったので購入したが、不満はいろいろとある。

息子のNexus7。こちらはベストセラー機。今や古さを感じるけれど。

故障するまで使っていたもの。
現在も動くのだが、一部分のタッチパネルが反応せず、使うにはストレスが溜まる。
動作も新しいものと比べると遅い。

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