悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

デッドアイランド リップタイド

少し前のセールで、デッドアイランドとともにパックでやすかったので購入した。
一度起動しただけで、プレイはほぼしていない。
今日少しプレイをするが、英語の壁が。やはり英語が全く聞き取りできないというのはきつい。
ということで日本語化してプレイ。なかなか快適である。
仕組み自体はデッドアイランドと殆ど変わらないので、正当な続編といえる。
メンバーも同じだし、そもそもストーリー的にもつながっていることになっている(みたいだ)。

1作目のデッドアイランドも結構プレイした。殺されるのは気分が良くないが、十分に強くなった状態だと、ヒャッハー状態でゾンビどもをぶち殺せる。
それはスカッとするというかストレスの解消にはなるが、グロい。
このグロ表現が苦手な人には向かないゲームだし、逆にストレスがたまるかもしれない。
お使い(クエスト)をこなして経験値を取得し、レベルアップ。そしてスキルをフルことによって強くなるというRPG要素と拾っていく武器がドンドン良い物が出てくるので取捨選択していくハクスラの要素もあり、改造などで通常の武器とは違った効果を追加したりと、そういう部分でゲームとして純粋に楽しんでいくところもある。

が、基本はゾンビどもを倒してヒャッハーするゲーム。
ゾンビはもともと人間だったので、なんとも微妙な感覚に襲われることがあるが、ゲームとして割りきるしかない。
かなりゾンビ化が進んで化物になっているものは殺してもグロさはあってもそれほど気分が悪いわけではないが、まだゾンビになって間もない?新米ゾンビはほとんど人間の姿で、攻撃方法が銃などよりも鈍器や鋭利な刃物が多いのでかなり体の部分損壊が激しく、流血表現を伴って相当にグロい。

リップタイドは続編で序盤から銃を使う機会は恵まれているようである。
遠方から射撃で倒すとスマートだし、それほどグロさを感じることもないだろう。
しかし、鈍器や刃物などの打撃系の武器で慣れているのか、銃は弾切れがあるのと、リロードの間に襲われる事もあって結局打撃系の武器を使うシーンは多い。

健康的なゲームではないなあ。

PS3で購入しようと思ったこともあったけれど、Steamのセールで購入したほうが圧倒的に安い。
Riptideは英語だったけど。

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