悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

Steam 日本のゲームメーカーの対応

SteamでPCのゲームをダウンロードしてプレイすると、ゲーム端末はあまり要らないかな?と思ってしまう。
やはりパソコンのゲームには魅力的なところがある。
ただ、ゲームを入れてすぐにプレイというわけにはいかず、それなりにPCの設定を触ったりしなければ日本語でプレイできないなど敷居は高い。
セールを狙えば非常に安くてに入る。

PCがそれなりに性能がないと厳しい。
基本的にビデオカードなど後から機能をアップすることができない=CPUのグラフィックであるノートパソコンは厳しい物が多い。
ノートでも楽しめるものもあるが、PS3でプレイしているようなグラフィックは期待できない。
ましてPS4などのゲームはなおさらだろう。

日本のソフトメーカーもSteamで販売しているものもあるが、ふざけているとしか思えない。
「おま国」と言われる(ネットスラング?)日本独自の事情によるものらしい。
お前の国が気に入らないから売ってやらねーよ、お前の国はこの値段では売らないよ、ということらしい。

光栄の信長の野望天翔記が配信された。おお!あの光栄がついに…と思ったが、最新作でもないのに価格が5000円超え。誰も買わないだろう。Steamのコミュニティではお布施なんて書き込みがあった。
かわいいキャラクターの格闘ゲームとして人気のデッド・オア・アライブも販売しているが、価格がビックリである。
そしてセールなどで安くなることもないのだろう。
確かに海外ゲームでも新作、人気作はそれなりの価格であるが、セールの時には安くなることも多く、また販売してある程度時間が経過したものは販売価格そのものも安くなっていたりする。
日本ではいろんな事情があるにしてもチョット残念すぎる。
日本製のゲームにもかかわらず、外国語では安くて、日本語のものは高い価格で買わされたりとかなんだかバカバカしい。

欲しければ買えばという姿勢なんだろう。
そしてメーカーは日本でもっと買ってくれれば売るけれど、日本ではPCゲームを販売しても売れないので…つまり売る気がないということか。

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