先週見た「秘密の部屋」からもう1週間も経ったのかという気がする。
時間はすぐにすぎるものである。
シリーズ最高傑作とか言われているし、うちの息子も好きな作品。
個人的にはもともとあまり好きではなかったが、何度か見るうちによく出来ていることに気づく。
でも来週放映の「炎のゴブレット」がナンバーワンだと思っているが。
ルーピン先生とシリウス・ブラックが登場。
今回は狸親父のダンブルドア校長はそれほど目立った活躍はなし。
ハリー・ポッターの能力覚醒とともにハーマイオニーが大活躍。
ロン？そんな子供いたっけ？というくらい存在感が薄い作品。
次の4作目までがハリー・ポッターシリーズの前半。
4作目で大きな変化があるが、それでも割と面白いシーンがたくさんあって楽しめる映画である。
そこから先は楽しめるよりも見ていて辛い流れが多く、最後の方は辛い物語ばかりである。
今まで楽しんでいた仲間も沢山死ぬし。
