なんだかんだ言って、話題の商品を提供しているApple。
ここ2日ほどは以前から話題になっていたAppleWatchのニュースばかりを目にする。
この商品が優れているのかそうでもないのかは分からない。
答えは消費者が決めることだと思っている。
そう売れれば素晴らしい商品ということになる。
実際にそうなるかどうかは1年もあれば答えが出ると思う。
あのiPhoneですら発売当初はボロクソに言われていた。
それが今やスマホ革命の代名詞的な存在だ。
この時計もすぐに評価できるかどうかは分からない。
新しくとがったものが好きな人がこの商品をどう評価するのか。
そしてそういうのを見て私みたいな人間が買いたくなるような商品なのか。
今のところ欲しくもなんともない。
価格も安いものでもないし、時計としてはしょっちゅう充電しなくてはいけないあものなのでどうなん？と思ってしまうところもある。
もう一つの話題。それほど大きな話題になっていないが新しいMac。
今回も革新性を感じさせるところもあり、そうでないところもある。
薄く、美しく、工業製品としては芸術的なまでに格好の良い商品だと思う。
CoreMというCPUは省電力で優れているらしいが正直言ってパフォーマンスは大したことがないという印象。
果たして実機のパフォーマンスがどうかということだが。
そしてインターフェースが思いきっている。
毎度のことだがAppleは割り切り方がすごいというか切り捨て方がすごい。
今回もUSBポート、外部モニター出力などのポートがひとつに統合されUSB-Cというもっとも新しい規格のUSBのみになった。
それだけではない。このポートは充電、つまりACアダプタのコネクタも兼ねており、なんと充電しながら他のデバイスとの接続はさせないという思想なのか？と思ってしまう。
こんなことができるのはこの会社しかないが、これは拡張性のための別途ハブを買わせるためだとか…。
その出費もバカにならないはず。
あ、そういう細かい金額を気にする人はアップル信者になれない？
辞退しておきますｗｗｗ
