ホワイトハウス・ダウン

「エンド・オブ・ホワイトハウス」とどちらを先に見るか？
結局こちらを借りてきてみたわけだが、娯楽映画として十分に楽しめる。
映画館に観に行ってもきっと後悔しないと思う。
迫力のある映像、派手なアクションが盛りだくさん。

ストーリーはまあ、アレだけれどｗｗｗ

この映画を見て思ったのはライバルの「エンド・オブ・ホワイトハウス」のことではなく、ブルース・ウィリスの出世作である「ダイ・ハード」
いくつも同じようなシーンがある。
ナカトミビルというハイテクビルとホワイトハウスというセキュリティ抜群の建物という同じような閉ざされた空間。
そして中に大勢の人質とともに立てこもるテロリスト集団。
一人で立ち向かう孤高のヒーローと人質になっている家族。
ほんとうに色々と似通ったところがある。

ダイ・ハードも映画ならではのシーンの連続でありえね〜って感じだが、この映画も無茶苦茶。
そして黒人大統領の役を演じるジェイミー・フォックスがコミカルというか人懐こいというか魅力的である。
もちろん主人公のチャニング・テイタムも素晴らしく格好いいのだが。

次は「エンド・オブ・ホワイトハウス」を見てみようと思う。
同じようなテーマの映画が同じ時期に出ているというのはなんとも言えないところがある。
多くの人が、いたるところで比較しているのだろう。
多分私も比べてしまうと思う。

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