悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

Windows8.1Upgrade

Windows7PCからWindows8へのアップグレードを認めているPCはたくさんある。
Windows8や8.1からダウングレードを希望する人よりははるかに少ないと思うが、それでも試しに入れてみようと思う人はいるようだ。
そしてWindows8をインストールする。ドライバーの提供はメーカーで行う。
しかしWindows8.1となるとMicrosoftWindows8のユーザーには無償でアップグレードを認めているが、メーカーはどうなのだろう?
Windows8のドライバーやソフトウェアは提供してもWindows8.1までは面倒見切れないというのが本音ではないだろうか。
こんな調子でWindows8.2や8.3(そんなものが出るのかどうか知らないが)がService Packと同じ扱いで出てきたら、面倒が増えるだけである。メーカーとしてもやってられないだろうし、使っているユーザーはもっと邪魔臭い。
OSを作っているメーカーとしては定期的に収入を得る必要はあるだろうが、今のWindowsのサポート、アップデート、アップグレードなどは普通の人には面倒なだけで、好意的には受け取れないものだと思う。
まあ、それでもWindowsパソコンを使うというのが現実的な選択であるし、仕方ないのだろうなあ。

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