悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

STAP細胞捏造疑惑釈明会見

昨日のワイドショー関係の話題を全部さらった感のある、小保方女史の会見。
今朝、テレビで見たが、印象操作として小保方女史はうまく演じきったと思うが、中身はまるでない会見であり、時間の無駄だった。
今回の騒動に対して自らの口で釈明したいと申し出た彼女だが、釈明にはなっていない。
私が普段仕事で痛いところを顧客に突かれて、「申し訳ございません」を連発するのと何ら変わりないwww。
理論的に回答を求めるシビアな方ならあの会見では許してはくれまい。
「私が聞きたいのは申し訳ないとか、あなたに謝って欲しいとかではないんだね。STAP細胞があると断言するならその根拠を数字で、データで、実証で示すしかないでしょう?それができるの?できないの?」
鋭く突っ込まれることには変わらない。
STAP細胞はあります、私自身200回以上生成したと言っておきながら、再現できない。
三者が生成に成功したと言いながら、そのものの名前は公表できないなど、およそ科学者としてはありえないレベルの会見だった。
芸能人や耳が聞こえない詐欺師風情ではあるまいし、あの会見で信用しろとはとても言えない。

理研はなぜ彼女をユニットリーダーにしたのかも気になる。
STAP細胞






朝、出勤にこれを書いていたが、まだ家に帰れていない。
仕方なく電車の中で投稿する。

人事にかまっている場合ではないのかも。

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