悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

サラリーマン

本日も遅くなった。
先ほど帰ってきて、お風呂に入り、今食事が終わったところ。
健康には良くないな。こんな時間に食事をするのは。
ともあれ、こんな時間に晩御飯の支度をしてくれている女房には感謝せねばならないとも思う。


春休みに入っているのか、娘も息子もまだ寝る気配なし。
幸い私も明日は休みなので少しゆっくりできそう。

帰りの地下鉄にて。
朝、雨が降っていたので私も傘を持っているが、つり革に捕まっているサラリーマンも傘を持っている。
雨が降っているときは仕方がないが、雨の後の傘ほど邪魔だと感じるものがない。私もそうである。
私はシートに座っていたが、その前のつり革に捕まっているサラリーマンの傘がかなり鬱陶しかった。
傘をしっかり持ってくれていればいいが、隣のサラリーマン仲間と雑談に夢中になっているためか、少しよっているためかはわからん。が傘がぶらぶらして私の近くでずっと動いていた。
当たれば睨んでやろうかとも思っていたが、幸い当たることはなかった。
ただ、目の前で傘激しく動いているのは気持ちのいいものではない。
まあ、通勤電車内の僅かな時間なので我慢するしかない。
大阪の私の通勤はまだましな方である。すし詰め状態の車内に乗り込むこともまずない。
東京の山手線内の車内などの映像を見ると、あんな状態で通勤して、会社で良い仕事ができるのだろうかと思ってしまう。
通勤だけで挫けそうである。

乗り換えの時のエスカレーター前。かなり混雑した感じがある。
そんな人同士がぶつかりそうな感覚の中、歩きスマホをするおっさん。迷惑だからやめて欲しい。
前も見ていないし、混雑状況も考えていない。大事なメールかSNSの連絡でも読んでいるのかとおもいきや、パズドラか、そんなゲームの夢中になっている。
見れば私よりも年配のいいおっさんである。ま、年齢は関係ないかもしれないが、疲れた身を癒やすのがパズドラとはちょっと悲しい気もする。

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