娘の成人式。
朝から女房は娘を連れて着付けや髪の毛を整えるために忙しかった。
娘の晴れ着姿を見て、あらためてもう20歳になったのかと思う。
毎日顔を合わせて会話もするので、特に感慨深いという感じはない。どちらかというと本当に二十歳になったんだろうか?まだまだ子供っぽいと思う気持ちのほうが強い。
友人の子どもたちも成人式を迎えるようである。成人式に晴れ着を着るのは何かと物入りだが、めでたいことである。祝ってあげたい。
自分の成人式なんてずいぶんと前にあったはずだが、今から思うとついこの前にあったようなきがするときもある。