悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

餃子の王将社長が射殺

マスコミにも登場していた名物社長である。
王将自体は外食産業であり、かなり有名なブラック企業でもあることから元従業員の犯行とも言われるし、犯行時拳銃の音がしなかった、使われた拳銃が22口径、サイレンサー付き?と言われることもありプロの犯行との見方もある。
実際には今後の操作でわかってくるだろう。早く真犯人を見つけてもらいたい。
色々とあるだろうが、この大東社長は経営危機に瀕していた王将を復活させた立役者であり、非常に勤勉な方で評判は悪くない人物。この日も朝早くから日課である本社の前を掃除するために出社した模様。自宅とは近く、犯行は社長の一日の行動を知り尽くした周到な計画性があるものと言われている。
評判の社長が怨みを個人的に買うということも考えにくいが一般的に見えていないところもあるのだろう。怨みによる犯行としてもブラック企業で王将から去っていった元従業員が行った犯行とは思えない。
ネットではいろいろな憶測があるが、みかじめ料を払わなかった腹いせだとか見せしめだとか言われたりするが、果たしてそういうことで暴力団が計画的に緻密に人殺しを実行したりするのだろうか。
日本という安全神話のある国において殺し屋というものがはっきりと身近に存在し、彼らの犯行が警察機関によって挙げることができないとなると本当に日本も怖い国になったということである。
こんな事件は許してはいけないし、どんな理由があるにせよ真相を追求して欲しい。ウヤムヤな形で終わらせるのは納得出来ない。

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