今年の冬は近年にないほど冷え込むのが早い。
最近は暖冬という言葉が定着していて、クリスマス頃になるまではコート無しで通勤していたりしたのであるが、今年は11月に一気に気温が下がって、秋を楽しむまもなく冬がやってきたという感じである。
全国的にも例年よりも2−3週間早い初雪が観測されたみたいだし、昨日なんて前日よりも5−6度も一気に気温が下がって真冬なみの寒さを感じた。
10月頃は異常に気温が高い日もあって真夏日を記録。油断していたわけではないが、11月半ばを過ぎてからはめっきりと寒くなり、今週に入ってからは本当に秋というよりは冬になったと実感する。
気がつけば11月も終わり。明日からは師走になる。いつもはゆったりと構えている師匠も走るほど忙しいという意味らしいが、やっぱりなんだかバタバタと忙しい。
今年もあっという間に年度末がすぎ、気がつけば半年過ぎていて、もう後残すところは1ヶ月。
本当に時間がすぎるのが速く感じるようになった。普段仕事中は時間がなかなか過ぎないと思ったりすることもあるのだが。
年末は大嫌いだし、正月も嬉しくもなんともない。色々と物入りというかお金も必要だし。
しかし、節目ということである。正月を無事に迎えるということは大切なこと。
仕事柄、年末年始も休みなしということもあるが、本来はそういう時くらいは休みがあっても良いと思うのだが。
