悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

日本代表 オランダ戦

先ほど終わったばかり。
強豪オランダに2-2の引き分けと言うのは大健闘ということだろうけど、後半の内容からすると勝てた。
柿谷の決定機を外したのが痛すぎる。
一方先発出場したライバルの大迫が1ゴール1アシストと結果を出したのとは対照的だった。
前半は開始直後こそアグレッシブに動いていてチャンスを作り出していたが、内田、吉田コンビのバックパスのミスで失点。
今日も「あ〜あ」というため息を何度つかないといけないのかと覚悟した。
その後からは流が悪くなって、結局ロッベンにもゴールを許す。
前半早々に2-0では惨敗覚悟である。
しかし前半に大迫のゴールで2-1で終わったことは良かった。
戦えるのではという気持ちで後半に向かえたことが大きい。
後半は香川、遠藤を投入。
いつもの日本代表の面子に近い状態になった。
オランダは中盤の選手がいなくなってバランスを崩したように思う。
また遠藤が全体の流れを見てコントロールしたこと、本田、香川のコンビはやはり素晴らしいということを再確認。

オランダはベストメンバーではないとはいえ、レベルは高いはず。ふがいない試合。こんな試合ではオランダでは相当叩かれるのではないかと思う。

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