実質1万円引きがずっと続いていた状況で更に在庫処分を加速する必要があるのか5000円〜10000円引きをするらしい。
旧型をさっさと処分して新型を投入し、なんとかこの分野でもMicrosoftの名前を残しておきたいのだろうか。
ここまでのタブレットでの戦いはAndroid、iOS勢にボロ負け状態である。
やはり使えるアプリがないというのが普及の妨げ。そして更に人気がないことからアプリを作る人が増えないという状況である。
そんなものがなくても天下のOfficeが付属しているというのがSurfaceの売りだった。
しかし実際はWindows標準のOfficeとはやはり別物らしいし、タブレットでOfficeというのもやはり違う。Officeを使うのならノートパソコンなのだろう。
そして致命的なのが描画性能だとか。特に動画再生はひどい状況らしい。
AndroidやiOSがそれらを得意としているのとは対照的。
タブレットをビジネスで…
まだ見えてこない部分もあるが、まずは個人ユーザーが注目する存在になる必要があると思う。
面白いソフトがドンドン開発されて使えるようになるというのが前提。
Windowsのストアアプリには魅力的なものは殆ど無い。ほぼ絶望的な状況ではないかと思うが、MicrosoftはSurfaceの新型を投入するらしい。
事前の情報ではどう見ても魅力的に映らないのだが…。
