悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

日本統治時代を肯定した老人が殺害された事件

恐ろしい隣国、韓国である。
反日教育とは何なのだろう。
彼の国には「怨」というものが基本的に備わっているらしい。
しかし、この事件の当事者である95歳の老人は日帝時代も含めた歴史の証人であり、加害者青年は31歳と若輩者である。もちろん日帝時代はひどい差別などを体験しているわけではない。
加害者が日本人が嫌い、日本が嫌いになっているのは教育そのものによる洗脳である。
加害者個人が日本を嫌いになるのは構わない。そういう教育を受けた被害者なのだろう。
しかし高等教育を受けた彼の国の文化人までもがいっしょになって彼を英雄視しているのは本当に恐ろしいことである。
冷静な判断さえ下せない状態になっているのだろう。
そもそも反日感情がますます高まっているのは自国の経済状況を含めた状況が芳しくないためである。中国の反日教育も政府に対する反感をそらす目的があるとされているが、それと根本的にはかわらない。まあ、もともと目くそ鼻くその感覚で見ているが・・・。

とりあえず、今回の事件内容をコピペ

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95歳男「日本統治よかった」発言で殴り殺される 韓国ネットでは「死んで当然」「正義の審判だ」

韓国で、95歳の韓国人男性が日本統治時代を「肯定」する発言をしたところ、居合わせた男の怒りを買い、殴られて死亡するという事件が起こった。「愛国心ゆえ」の犯行だと男は供述、韓国ネットユーザーなどからも擁護の声が上がる。あまりにも惨い事件に、日本では驚きが広がっている。

韓国紙「世界日報」によれば、事件が起こったのは2013年5月のことだ。

「日本統治よかった」と発言した朴さんは頭蓋骨や脳などに重傷を負い、治療を受けたものの死亡した。傷害致死罪で逮捕された黄被告は「泥酔しており心神耗弱状態だった」と主張したものの、9月10日に懲役5年の判決を受けた。

日帝を称賛した時点でジジイは犯罪者だろ」

驚くことに、韓国内ではこの黄被告への擁護論が少なくない。
上述の世界日報からして「酒の勢いで愛国心の度が過ぎた」とやや同情的だが、さらにネット上では、黄被告を「愛国青年」などと称し、
「そもそも日帝を称賛した時点でジジイは犯罪者だろ、殺されて当然」
「懲役刑?むしろ勲章モノじゃねえか」
「正義の審判だ!」
「裁判官は売国奴!」
などと殺人を正当化するコメントが記事に多数付けられている。
無論、「これが法治国家のやることか!韓国はいつから歴史観が違えば人を殺していい国になったんだ?」と嘆く声もあるが、過激な意見の勢力が強い韓国ネット上では押され気味だ。

日本統治時代への評価をめぐっては韓国では近年一部の研究者から近代化の進展などを重視し部分的に評価する動きがある。

しかしこうした意見が反映された教科書が8月30日に検定を通過したところ、国内世論が沸騰、政界も巻き込む大論争に発展するなど、今なお「タブー」視は根強い。

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泥酔して95歳の老人を殴り殺すものがどうして愛国青年なのだろう。
老人を敬うのが韓国、儒教の国、世界一礼儀正しい国と自分たちでいっていたのではないか?
本当に言行不一致だ。

日帝時代の真実を語る貴重な人はドンドンいなくなっている。
それは日本も韓国、北朝鮮ともに。

今や統治する立場の政治家などもそれらの時代を体験していない人ばかりである。
そして作られた歴史を元に反日教育に勤しんでいる。
反日教育に力を入れる韓国や中国、訳の分からない北朝鮮に付き合う必要はない。
彼らには彼らの考えがあるのだろうが、真向から議論しても何も生み出せない。
どうすればいいのだろうか。

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