光学ドライブのトラブルというのも結構ある。
個人的にもCDを入れても自動起動しない、マウントしない、認識しないなどの時がある。
デバイスマネージャーで削除して再起動すればドライバーを読み込み直すので改善する。
こういう状態だと特に問題ないが、宋簡単には行かない場合もあったり。
デバイスマネージャーで何かエラーが出ていればそれを元に調べたり…
コードエラー31とかコードエラー19なんかよく出ている。
http://support.microsoft.com/kb/125174/ja:
そしてそういう場合はレジストリエディタでUpperFiltersやLowerFiltersあれば削除してみると改善することが多い。
PCに付属のライティングソフトではなく他のものをインストールしたりするとおかしくなったりすることもある。
ライティングソフトではなくてもiTunesのように書き込み機能を持ったソフトをインストールしただけでおかしくなることもあるようだ。
仮想ドライブソフト、DAEMON ToolsやAlcholなどのフリーで使えるものから、ソースネクストあたりのソフトなど、これらをインストールすると元々のドライバーとあたってしまうのか、読めなくなったりすることもあるようだ。アンインストールするとすんなり治ったりする。
最近の書き込みソフトにはそういった仮想ドライブソフトの機能を持ったものもあるようなので注意が必要かもしれない。
それにしても光学ドライブはまだ必要な物だろうけど、最近はあまり焼かなくなった。インストールには必要だけど、データを残すために焼いたりしない。
まず音楽CDを作ることがなくなった。音楽CDを書けることも殆ど無い。
最近PCを触るようになった若い世代は全く必要ないと考えている人もいるようである。確かにそういう気もする。
おっさんをはじめとしたお年寄り、年配世代はまだまだCDやDVDが好きなようである。
アナログレコードやミュージックテープが廃れてもしばらくは年配世代を中心に使われていたのと同じかも。
ネットによる配信など物理的なメディアをだんだん必要としなくなってきていることもひとつの理由かも。