悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

フィギュアスケート

大阪で行われていた四大陸選手権浅田真央がぶっちぎりの勝ち方を収め。2位に鈴木明子、3位に村上佳菜子と表彰台を独占した。
男子は羽生結弦ショートプログラムでトップに立っていたが、フリーで伸びずに2位に終わった。

それにしてもフィギュアの最近の日本の奮闘ぶりは本当に気持ちのいいことである。
前回のオリンピックでも浅田真央が2位であったが、本当は優勝しているものだと信じている。あの時の悔しさが今に生きているのかもしれない。
かのキム・ヨナ選手が今季世界最高得点をとったとかでニュースになっていたが、その映像を見てひどいもんだと思った。あんな演技で得点があれだけ伸びること自体ありえない。そういういい加減なことをやっている競技ということで、競技そのものを侮辱したことになる。

新しい人が出てきて更に素晴らしい技、演技を見せてくれるのは良い。メダルをとってもその価値に満たない演技は認めたくはない。前オリンピックの金メダリストであるキム・ヨナは優れた選手であることは認める。しかし前回の金メダルも疑惑のメダルであると思っている。確信している。
またオリンピック前になって出てくるのだろうけど、あんなひどい演技でも代表になれるのだろうか。

Copyright ©悪魔の尻尾 All rights reserved.