悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

Logicool MK250 電池切れ

いきなり文字入力できなくなった。マウスはちょくちょく電池を替えるし、ランプもグリーンからレッドになるので「あ、電池切れだな」というのがだいたい分かる。しかしキーボードにはそのような表示はなく、それまで全く問題なく動いており、電池も半年以上は持つので、気にしていなかった。
このブログで確認してみると2010/10/28に購入したとなっている。
2010-10-28 - 悪魔の尻尾
そして翌年の2011/6/16に初めて電池を交換。付属の電池で半年以上使えたことになる。
2011-06-16 - 悪魔の尻尾
それからの記録はないがまさか2011年の6月から交換していないということはないと思う。間に一度交換したような気がする。ブログに書いていないだけだ。それにしてもキーボードの電池の持ちは良い。仕事で使っているPCではないので一日中使うことはない。あくまで仕事から帰ってきて自宅で個人的に使っているだけだ。キーの大きさや配置も悪くないのでメンブレンとバカにしながらもそれなりに気に入って使っている。
カニカルのキーボードが欲しいと思いながらもやはりポンと簡単に買えない。仕事で一日中文章を入力しているのであれば、そこにも投資したいが自己満足のために1万円近くの投資はちょっと考えてしまう。それでもBluetoothなどのワイヤレスタイプのクリック感のあるメカニカルがあれば、1万円のお金を出して買ってしまうかもしれない。
先日、ヨドバシカメラへ行ってきた。そこのコーナーには多くのメカニカルキーボードが展示されており、触ってきた。やっぱりタイピングするキーの感触は独特で気持ち良い。キーの配置はそれぞれ異なるのでどれが良いとはいえないまでも、キータッチはそれぞれいい感触である。現在使っているコストパフォーマンス抜群のワイヤレスキーボードと比べると重めのものが多いようにも感じるが、青軸なんかは軽くてクリック音も大きくてお気に入りである。ただし、自宅で夜使っているとかなりの音がするだろうと思う。

LOGICOOL ワイヤレスコンボ 自動スタンバイ機能搭載 MK260

LOGICOOL ワイヤレスコンボ 自動スタンバイ機能搭載 MK260

MK250の後継機種なんだろう。おそらく良い商品だと思う。私は個人的にはもういい。

カニカルキーボードの代表的なブランド、ダイヤテックFilcoシリーズ。1万円前後の価格。結構重くてしっかりしている。個人的には英語キーボードのEnterキーが横長のものはどうも慣れていないので押しにくかった。

青軸でリーズナブルな価格だったように思う。とは言えMK250が3セット購入できるほどの価格だった。

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