勝った。とりあえず良かった。仕事から帰ってきた時には既に試合は終わっていたが、結果は圧勝というのはハーフタイムのスコアで4-0斎いいていただけに予想できていた。
6-0。サッカーでこのスコアはありえないほどの大差と言える。
しかし点数差ほどの良さは感じられなかった。今回はオマーン戦よりも簡単に得点ができたイメージがあるが、その分きちんと崩してというような感じでもなかった。本田のコーナーキックを合わせた前田のゴールは価値があったが、本田のハットトリックは本人が言っているように運が良かったに過ぎない。なにより前半早々にレッドカードで退場になり、10人の相手をホームで戦っているのでこの結果も当然かも。
守備の要であるセンターバックの吉田の負傷が気になる。どうやら代表から外れるらしいので、やはり靭帯損傷ということらしい。残念だし、日本にとってはかなり痛い。オーストラリアの大きな選手たちに立ち向かうにはどうしても必要な人材。栗原に期待するしかない。
日本VSヨルダン 代表サッカー
