昨日は新メンバーが加わったとのことでの歓迎会のような飲み会があった。さすがに今日の朝は少し酒が残っているような感じである。二日酔いというほどではないが、年々弱くなっているのは実感する。
WindowsPCに限らず、PCというのはトラブルがつきものである。最近我が家のPCではそういうトラブルは幸いにしてあまりない。何かのソフトをインストールしてから、ドライバをインストールしてからというようにはっきりした原因があればまずそれをアンインストールということになるが、よく言われるのが「何もしていないのに」「急に動かなくなった」である。
多分何がしかの原因はあるんだろうけど、そういうのなら仕方がない。幸いにしてWindows7の時代になってシステムの復元は大分使えるようになったと思う。Vistaでもそうかもしれない。XPのシステムの復元はあまり治った記憶がない。元々のシステムが違うのでその程度のものなのかなという認識である。
ちなみにWindowsUpdate後におかしくなるというのもよく聞く。セキュリティのためにWindowsUpdateは自動で実施している人がほとんどだと思うが、重要な更新があった時など自動でインストール作業を行う。更新中のため電源を切るなと出ているのに強制終了してしまったりすると、次回起動しなくなったり、HDDがおかしくなったり。
ともあれできることは何でも試して行かないといけないが、その時に頼りになるのがエラーメッセージであったり、画面の状態であったりするが、「何か出ていた」という心もとない言葉しか聞けないことがほとんど。まあ、そんな時は本当にシステムの復元は頼りになる。
原因不明で起動できず、セーフモードなどでも起動できないとなるといよいよリカバリーとなる。まあ、誰しもリカバリーなどはやりたくはないとは思う。データやプログラムなども全て消えてしまうし。
