知らない間にアニメの世界もずいぶんと変わった気がする。
私が少年時代に読んだ漫画といえば、スポ根かギャグだったが、今は萌が主流派なんだなあ〜。
2011年春季放送開始の新作アニメ一覧 - GIGAZINE
「ダンボール戦機」は「デジモン」や「ロックマン」などが好きな子供にうけそうないわゆる王道ものかも。
昨年のヒット商品の上位。ベストセラーのもしドラもアニメ化。ドラマや映画も有るとか…。
「プリティーリズム・オーロラドリーム」は先程の「ダンボール戦機」と同じく女の子向けの王道。しかし実は熱烈なファンはその筋の青年たちであったりして。
ほのぼのとしたタッチの「日常」。これも昨年の「けいおん」のようにヒットするのだろうか。
「戦国乙女」完全にエロゲー路線と思うが、果たしてどの程度のものなのか。時間帯もさすがに深夜。
そして最も気になるのが、「30歳の保健体育」。タイトルもそうだが、30歳になって童貞は魔法使いになれるというのが良く解らん。これもさすがに深夜枠のようである。真面目な番組と勘違いしてみてしまうとえらいことになりそう。
「へうげもの」は傾奇者、前田慶次を描いた「花の慶次」っぽい物なんだろうかね。
その後もいわゆる萌えオタクものが沢山あるが、なつかしいところで「ドロロンえん魔くん」とか「リングにかけろ」がリバイバル。いいねえ。
腐女子向け?「世界一初恋」レディスコミック風なんだろうな。よくは知らない。
どれも多分見ることはないと思うが、この中から話題になるようなものは生まれるんだろうかね。