テレビを今見ていたが、回転寿司の特集をしていた。
セントラルキッチン方式でネタ、シャリを大量につくって店舗へというやり方の店。まさに寿司ではなく、工場。なんだか中国の冷凍餃子工場を連想しておいしさは感じない。
以前はそのセントラルキッチン方式をしていたが、現在は店舗で調理する方式に変えたスシロー。やっぱり現場で調理するのが一番。ただし、原価率はアップ。つまり儲からない。逆に言うと店舗やサービス、CMなんかにお金をかけているところは原価率は低いということか。
少し前にネットで騒がれていた、くら寿司。効率を徹底的に考えたシステムで、150席の店で店員が4名？しかも店内を防犯カメラのような遠隔のカメラで監視。最初は店内の状況を見るものかと思っていが、さにあらず。従業員を監視しているわけだ。おそろしや。やっぱりくら寿司は働く人間からみると相当なブラックと言える。
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平均30分の滞在で回転率が高いのがこの回転寿司。それで190分も待ってまで食べるようなものなんだろうか？
我が家も回転寿司にはたまに行く。ひとりで行くことはない。ただ、くら寿司やかっぱ寿司などのチェーン店には殆ど行かない。最近は地元ではないが、車を走らせて、大起水産や阿波水産へ行く。もちろんチェーン店と比べると割高かもしれないが、値段差以上の満足感はあると思う。まあ、その分どちらも非常に繁盛している。とはいえ、190分も待たされたことはない。そんなに待つくらいなら諦めるし。
大起水産街のみなとオンラインショップ
まあ、ここもそこそこの規模のチェーン店だな。
阿波水産 公式HP
ここもいつの間にか複数店舗だしているんだな。
