尖閣諸島での漁船と海自のトラブルでの問題映像がyoutubeにアップされ、衆目のもとにさらされることになった。もはや言い訳は見苦しいにもかかわらず、現政権は悪あがきに近い状態で、ネットではそれらをあおる書き込みで祭り状態のようである。
政治というのは複雑怪奇で、ましてや外交問題も絡むとさらに難しいとは思う。しかし国民に対して説明責任はあるはずで、その説明がいい加減ではだれも納得はしまい。映像という公平な証拠を見せられ、国民をだましとおすことはもはや不可能な時代。昔のように密室で何でも決めてしまうなんてスタイルは今の時代は無理。どこかの共産主義なら可能かもしれないが、自由を標榜する国家であればできないはず。
どちらにしろ現政権は持たない。と言って日本国民に他の選択肢があるわけでもない。
自民?頼りないしなあ。タナボタで政権が転がり込んできたら、また変なおっさんどもが息を吹き返してくるんじゃないのかな。
公明？ありえんやろう。創価学会とのかかわりをきちんと説明できるはずもなく、そんな政党が政権を取るようでは日本は終わっている。
社民党？まだあった？現民主党政権をより悪くした政権を作りたいのならね。火に油を注ぐ気？
共産党？語るにあたらず。国をどうするかという視点はない。
こんな状態がずっと続くんだろうかね。
今回の事件について、きちんと説明しろよな。現政権では無理だろうけど。
日本国内の対中感情は相当高まっているとは思うが、それでも反日教育を政治の道具としてずっと続けている中国の反日感情よりはまだましだろう。こんな国に際限なくODAなんか続けているのもおかしい。脅され続けているいじめられっ子のようだ。
日本が弱いのであれば、弱い者としての戦略を立てて対応しないとな。国連で常任理事国になるなんてことしか頭にない外務省なんて本当に税金の垂れ流しだけで役に立っていないし。
