悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

電子書籍がなくてもiPadはやっぱり欲しいかも

iPadが欲しいというわけではないが、やっぱりあればパソコンを触る時間がかなり短くなると聞く。
考えれば、パソコンで何か入力している時間というのは少なく、大半はウェブ閲覧、メール確認である。
ブログ投稿やメールに返信などは殆ど無い。

確かにウェブ閲覧の時にキー入力することもあるが、長い文章を打つことも余り無い。
そう考えると、やっぱり家でまったりネットするにはぴったりのデバイスなんかな?と思ったりする。

電子書籍としてのiPadに対抗して1万円台で電子書籍リーダーが発売されるそうである。
http://news.ameba.jp/ithack/2010/09/81329.html
E-FONという商品らしい。
レッドスター?赤星?中国?
よくわからない。商品名もiPhoneと良い本とをイメージしているのか、ちょっと微妙な感じ。

800×600の解像度もiPadと比べるとかなり低い。なによりもモノクロなので本当に本だけを見るための
バイスみたいである。
内蔵メモリも少なく、SDカードスロットがあるからそちらを使えということらしい。

要らないな。日本における電子書籍の状況を見るとiPadもそちらではほとんど需要がない。
そちらは専ら「自炊」である。
私は持っていないが、自炊したデータを特にカラー写真などをふんだんに入ったものはiPadの綺麗な液晶で
見ると本当に映えると思う。
さらに拡大縮小が、ピンチで行えるので、その操作性は素晴らしいだろうな。

電子書籍は日本では全く進んでいない。見通しはどうなんだろう。
著作権。ユーザーの利便性。価格。
調整すべきことはたくさんあるとは思う。
早いこと、そこらあたりを整備しないと、大きく遅れをとることになりそう。

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