DVDの予告編を以前見た時から、なんとなく気になっていた。
見る機会がこのたびあったので、女房と一緒に見てみたが、ちょっと残酷なシーンもあるが、基本は鏡に潜んだ悪霊との戦いである。怖さはやっぱり結構あって、怖いもの見たさ、見たくなさが交錯しながら見ていた。
私はサスペンスやスリラーと言われるものは結構好きだが、ホラーやオカルトものは苦手である。
そのホラーやオカルトといった類の作品である。こういうモノが得意な方には、特にスプラッター的な作品から見ると物足りない感じはするのかも知れないが、私はもうこれで十分。
それにしても24時間で圧倒的な強さを誇るジャック・バウアーが情けない状態ながらも戦っている姿がよろしい。
最後のオチも秀逸だっと思うが、いかがかな?
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- 発売日: 2009/07/03
- メディア: DVD
- クリック: 41回
- この商品を含むブログ (44件) を見る