悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

いよいよ決勝トーナメント

いまから決勝トーナメント。いよいよ決戦である。
全力で応援しよう。



追記
白熱したいい試合だった。しかし、結果は負けた。勝負では決して負けてはいなかったが、試合には負けた。
90分で決着がつかず、延長戦へ突入。延長戦もそれぞれチャンスを作るものの決定打をお互い許さなかった。勝負の行方はPK戦へと持ちこされた。
この日のキーパー川島は調子は悪くない。行けるのではという期待も多くあった。
1本目2本目ともに読みは当たったが、相手のシュートも素晴らしく止められない。日本も遠藤、長谷部と文句のつけようのないシュートである。
3本目川島は逆を突かれる。もちろんゴールを決められる。対する日本は駒野。ここまで地味ながらも攻撃、守りともに豊富な運動量で支えてきたサイドバックの職人。PK戦に選ばれるのも文句はない。が一抹の不安が・・・。ストライカーでないのでキーパーの逆を突いたり、タイミングを外したりということが苦手なのでは?という点である。もちろんコースにきちんと強いシュートを放てば決まる。その通りのシュートを放ったが、バーへ・・・・。
4本目も川島は逆を突かれる。対する日本ははずせば敗退。本田はストライカーらしく落ち着いて逆を突く。(ほぼど真ん中だがタイミングをうまくずらす)あとはキーパー川島に止めてもらうしかない。しかし5人目も無情にも逆を突かれて、ジ・エンド。
立派に戦いきったが、結果は残念なものに終わった。

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